なんで自分だけ・・・他人と比べて自己嫌悪してしまいがちな受験生に伝えたい受験の本質!「誰と闘っているか」をちゃんと見定めて、合格できるマインドを手に入れる方法

こんにちは!もじおです!

 

 

あなたは頭がいいですか?

 

合格できる人間ですか?

 

という質問をされたとき、

 

多くの受験生は首を横に振ると思います。

 

多くの人は、

 

自分の力に自信がない・・・

 

だからこそ勉強をがんばっているんだと思います。

 

 

そんなあなたが送る受験生活の中では、

 

誰かと自分を比べる、

 

という機会がちょくちょくやってきます。

 

優秀な友達を見て、

 

あんな風にはできないなぁ・・・

 

急激に成績を伸ばしている友達を見て、

 

今までおれとおんなじところにいたはずなのに・・・!

 

そしてかえってくる模試の結果。

 

判定。

 

同じ大学を目指す人の中で、

 

俺は〇〇番。

 

上にこんなにいっぱいいるのか・・・

 

どうしても他人と比べてしまう。

 

そうやって自己嫌悪に陥り、

 

勉強することも、

 

うまく成績を伸ばせない自分も

 

嫌になってしまう・・・・

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受験に悪影響を及ぼしてしまうわけです!

 

今日はそんな

 

「誰かと比べてしまいがち」なあなたに、

 

明日からまた前向きな気持ちで

 

勉強をスタートしてもらうために、

 

人と比べない自分になるためにはどうしたらいいか?

 

これについて話していこうと思います。

 

 

みなさんの中には

 

受験は競争!

誰かに勝たなければいけない!

 

と思っている人も多いかもしれません。

 

 

たしかに、

 

大勢の中から

 

限られた椅子を勝ち取らなければならない。

 

そういった意味で、「競争」であることは

 

間違いではないのかもしれません。

 

しかし!

 

あなたのやること自体は!

 

誰かに勝つこと、ではないことを思い出してください!

 

例えば、スポーツをしている人なら分かりやすいかもしれません。

 

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サッカーの試合に勝つためには、

 

相手と体をぶつけ合い、

 

ボールを奪うために競わなければいけません。

 

野球の試合に勝つためには、

 

相手が打ちにくい球を投げる

 

相手が捕りにくい球を打ち返す

 

このようにスポーツでは、

 

常に相手を意識して行動を変えます。

 

しかし、

 

勉強は違いますよね!

 

同じ大学を目指す人がどんな人でも

 

どんな勉強をしていても、

 

あなたのやることを変える必要はないわけです!

 

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そういった意味で、受験とは

 

本当は「他人」との競争ではなく、

 

「自分」との闘いなのです!

 

だから他人がどんな成績かは関係ありません。

 

自分の成績を伸ばすために

 

足りないものは何か、を考えていくようにしましょう!

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

もじお