あと数点足りなくて不合格・・・悔しい結末を迎えないために今から訓練したい理系科目のケアレスミスの減らし方とは?

こんにちは!もじおです!

 

みなさんは、受験勉強の果てに

 

どんな自分を思い浮かべていますか?

 

合格発表の時、

 

パソコンに自分の受験番号が写る。

 

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ガッツポーズ!

 

そして、夢のキャンパスライフを送る自分。

 

こんな姿を思い浮かべているのではないでしょうか!

 

しかし、こんな現実も起こりうるかもしれません。

 

あの問題を計算ミスしたから、

 

解けるはずの問題を外したから、

 

あと数点足りなくて不合格・・・

 

 

パソコンのモニターに

私の番号がない・・・

 

その数点のために

 

別の大学に行ったり

 

もう1年浪人・・・

 

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そんな未来、考えるだけでも嫌ですよね!

 

勉強を頑張ってきたあなたが、

 

最後の一歩で涙をのむ・・・

 

そんな思いをしてほしくない!

 

今回は、理系科目のケアレスミスを減らすには

 

どうしたらよいかについてお話していきます!

 

 

ケアレスミスですが、

 

よく言われるのは

 

見直しをしなさい!

 

これですね。

解き終わった後にもう一度確認。

 

しかし、これ、

 

果たして本番の試験でもできるでしょうか?

 

本番の試験では、時間が余ることなんてほとんどありません。

 

できれば見直しするより、

 

より多くの問題を解いて点数につなげたくなりますよね。

 

この方法はたしかにケアレスミスを減らしますが、

 

”見直す時間が取れることが前提”

 

になってしまいます。

 

では、どのような方法をとれば良いのでしょう?

 

僕は、

 

「毎計算ごとに、こまめに検算する!」

 

 

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これをオススメします!

 

すべてが終わってから見直しを始めると、

 

見る範囲が膨大で間違いを見つけにくい上に、

 

もし途中で間違いに気づいた場合、

 

そこから先すべてをやり直さないといけない。

 

時間を大幅にロスしてしまいます!

 

大切なのは、

 

ひとつひとつの計算を、

 

軽くもう一度やってみる

 

他の計算手順でも同じ結果になるか確かめる

 

ということです!

 

 

みなさんも普段の勉強や模試などで

 

「こまめに検算」

 

これを練習して、

 

もったいないミスを0に近づけていきましょう!

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

もじお