あなたの質問ちょっと待って!聞く側が聞く前にやるべき2つのことと、なぜやらなければいけないのか
こんにちは!もじおです!
みなさんは、先生に質問する時ってどんなときでしょうか?
たいていの人は、口をそろえて
「そりゃあ問題が分からない時でしょ」
と答えるはずです。
しかし!
「問題が分からない」にもレベルがあり、
そのレベルの違いが、
成績を伸ばせる人と、そうでない人
この2つを分けることを知っていますか?
今回は、
「成績を伸ばす人が、質問をする前にやっていること」
について話していきたいと思います。
本当に力をつけられる人がやっていること、
それは
「解説をしっかり読み込む」
そして
「どこから分からないのかを明確にしておく」
ということです。
なーんにも分からないのまま問題を持っていくと、
たしかに先生は教えてくれるかもしれません。
しかし、
あなたが吸収できるものが少なくなってしまうのです。
まず、勉強の優先順位は
解説を読む>>質問をする
です。
試験会場では、先生はいません。
あなた自身の頭で
答えを導きださなければいけません。
あなたが頭を動かして考えたことだけが、
あなたの頭に残り、
解法として染みつくのです。
「自分はここまで考えた。ここからが分からない」
この姿勢で先生に問題を持って行くことで、
先生の頭の中で解法が広がるのではなく、
あなたの頭の中での解法について
先生は教えてくれるでしょう。
そう、教えてくれる内容が変わるのです!
質問をしに行く前に、時間を取って自分で考えてみることを
忘れないようにしましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
もじお