受験生の1週間は6日!?「想定外」を「想定内」にする、勉強計画の上手な作り方とは
こんにちは!もじおです!
みなさんは、計画を立てて勉強していますか?
1日にこの問題集を何問やる。
何時間でどの参考書を読む。
など、計画を立てて勉強することは
志望校に合格する上で必要不可欠です。
今回は「計画を立てる」という行動で、
周りの受験生と大きく差をつけるための考え方を紹介します!
例えば、あなたが300ページある問題集を、3ヶ月で終わらせたいとします。
このとき、300ページ÷90日で、
だいたい1日に3ページやればよい、ということになります。
しかし、こういう計画の立て方をすると、実際にその通りに行動できない危険性があります!
もしあなたが風邪をひいて寝込んだらどうなるでしょう?
やらなきゃいけない学校の宿題が急に出されたら?
このように、現実では
「計画を立てている時は考えていなかったハプニング」
というものが絶対に起こるのです。
そのため、常に「余裕」を持たせて計画を立てた方が良い、という話は
一度は聞いたことのある話かもしれません。
そこで僕が提案したいのが、
1週間を「6日」だと思え!
ということです。
1週間のうち、1日は何かが起きてつぶれる、
もしくは6日でやり切れなかった分をやる日
つまり、"調整日"と考えて計画を立てるということです。
そうすれば、実現させやすい、本当に意味のある計画を立てることができるのです。
計画を実行できないと、
「自分はダメな人間だ...」と自己嫌悪に陥ったり、
「計画なんて意味がない!」と、そもそも計画を立てないようになってしまいかねません。
立てた計画はなるべく実現させる。
これを常に繰り返せるだけでも、
あなたは質の高い受験勉強をしているといえます。
計画で周りの受験生と差をつけるためにも、
もしものことを考えて、余裕を持たせる
という考え方を計画に組み込んでいきましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
もじお