受験勉強は「頑張るな」!!本当に成績が伸びる人が持っている、受験勉強に対するマインドとその身につけ方

こんにちは!もじおです!

 

みなさん、勉強がんばっていますか?

 

「まだ自分の思った通りにがんばれていない・・・」

「私は目標に向かって頑張っている!」

 

色んな人がいると思います。

 

今回の僕のタイトルを見て、

 

「さすがにそれはない!笑」

 

とツッコミにきた皆さんなら、

 

これから自分の勉強をもっと頑張りたい、と思っていることでしょう。

 

「頑張るな。」

 

僕がそう言う本当の意味を、これから説明していきたいと思います。

 

 

まず断っておきたいのは、

 

「頑張るな」とは、「勉強をやらないでいい」という意味ではありません。

 

勉強しないと成績も上がらないし、行きたい大学にも行けませんよね。

 

じゃあ僕が言う「頑張るな」とは、どういうことなのでしょう?

 

「頑張るな!」と僕が言いたい人は、次の2パターンです。

 

〇毎日、重い腰をあげて勉強をしている人

 

〇過度な無理をしないと達成できない計画を立てている人

 

1つずつ順を追って説明していきます。

 

まず、「重い腰を上げて勉強している人」。

 

この人はたしかに勉強頑張れていますが、

 

生活の中に、「勉強する」という行為がまだ染みついていない、ということです。

 

僕の大学の友達は、ほとんどの人たちが、

 

「勉強をすることが当たり前」

 

というマインドで生きてきました。

 

塾バイトで、勉強をしてこない生徒たちに、

 

「意味が分からない!なんで勉強しないの!?」

 

と不満を持つような人たちばかりです。

 

この人たちのマインドまで到達することが、

 

あなたの勉強を覚醒させるポイントです。

 

今は腰が重いかもしれませんが、

 

毎日勉強をする、ということをその調子で続けていきましょう。

 

また、勉強しているもの自体に、「面白さ」を見つけていきましょう。

(自分の得意科目や、好きな先生の科目などが、見つけるのが早いかもしれません。)

 

そうすればやがて、

 

気づいたら勉強している

 

という自分になれる時がいつか必ず来ます。

 

そうなった時、はじめて勉強が「習慣化」され、

 

1日の勉強の質と量を格段に上げることができるのです。

 

 

一方、「過度な無理をしないと達成できない計画を立てている人」。

 

この人もたしかに勉強頑張れてはいますが、

 

途中で投げ出して、一切やらなくなる危険性があります!

 

必要な睡眠や友達付き合いはちゃんと取りつつ、

 

「毎日無理なくできる量より、ちょっと多い量」

 

を目安に勉強計画を立てましょう。

 

強く光って一瞬で消えてしまう星よりも、

 

少し光り方が弱くてもずっと光っている星の方が

 

勉強の神様はよく見ていてくれます。

 

毎日できる量なのか、ということを考えて計画を立て、

 

実際に毎日やり続ける。

 

とても大切なことです。

 

 

このように、勉強は「習慣化」することで、

 

長い目で見ればより多くの知識を吸収することができます。

 

習慣化するまではたしかに多少無理をしなければいけませんが、

 

最終的には「頑張らない自分」を目指していきましょう!

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

もじお