まさに「魔法」!長文読解もリスニングも、自由英作文も・・・あらゆる英語の技能をレベルアップできる「音読」という勉強法について

こんにちは!もじおです!

 

みなさんの英語の悩みはなんですか?

 

「長文を読むのに時間がかかる・・・」

「英作文が書けない!」

「リスニングがまったく聞こえない!」

 

様々な声があるでしょう。

 

入試英語では、

 

読む・聞く・書くの3技能が試されるため、

 

それぞれの技能をバランスよく育てる必要があります。

 

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もし、すべての技能を

 

たった1つの勉強法でレベルアップできるとしたら?

 

「そんな魔法みたいなことがあるか!」

 

今回はそんなあなたに、

 

音読

 

という勉強を提案したいと思います。

 

 

 

音読、と聞くと

 

学校のおばちゃん先生が

 

隣の席の人と向かい合わせて交互にやらせる、

 

あの「ダルい」ひとときの印象が強いでしょう。

 

僕にとっても、音読のイメージは

 

はじめ良いモノではありませんでした。

 

「しゃべると、読めるようになる。」

 

よく聞く話ですが、

 

僕にはその因果関係が理解できませんでした。

 

「しゃべる」と「読む」って

 

全く別の話な気がしますもんね?

 

はじめ僕はこの音読という勉強法を

 

かなり軽視していたのです。

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高3の夏、

 

僕は壁にぶつかります。

 

東大を目指していた僕は

 

二次試験でリスニングの勉強をしなければいけないのですが、

 

はじめまったく点を取ることができなかったのです!

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僕は焦りました。

 

そして、

 

「勉強法を探そう。」

 

そう思い立って

 

わらにもすがる思いで、

 

嫌いだった音読を試してみたのです。

 

 

すると、今まで聞こえなかった単語や文のつながりが

 

しっかり耳に入ってくるようになったのです!

 

「もっと早くやっとけばよかった・・・!」

 

僕はめちゃくちゃ後悔しました。

 

 

 

音読が役に立つ理由

 

それは、

 

英文の「インプット」と、「理解」

 

この間にあるタイムラグを

 

短くするからです。

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しゃべろうとすると、

 

嫌でも英文の強弱をつけないといけないため、

 

文構造をよく考えることが必要なのです。

 

この訓練を繰り返すことで、

 

読む・聞くを通して理解するスピードが

 

しゃべるスピードに近づいていき、

 

長文を読むのが速くなったり

 

リスニングに強くなったりします。

 

また、

 

しゃべりながらその自分の声を聞く

 

この双方向の刺激によって

 

読んだ文が記憶に残りやすくなります。

 

様々な表現を吸収できるため、

 

自由英作文でも使える表現が増えるのです!

 

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どうでしょう!

 

音読、試したくなったでしょうか?

 

まずは今日読んだ長文や

 

聞いた英文を

 

10分ほど時間をとって声に出して読む

 

ここから始めてみましょう!

 

きっと効果を感じるはずです!

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

もじお