1人で走ろうとしている人は注意して!!受験が「他力本願」でなければならない理由と僕の失敗談
こんにちは!もじおです!
皆さんは、「他力本願」という言葉にどのような印象を持ちますか?
・人に頼ってばかりで自分で努力しない人のことかな?
・夢を叶えられない人のだめなところだよね!
・とにかく夢は、「自分の力」で叶えないと!
こういったことを考える人が多いことでしょう。
今回はあえて言わせて下さい!
「受験生諸君、”他力本願”であれ!!!」
では、なぜ僕がこんなことを言うのかを説明していきますね。
高校生の頃の僕は、
「夢は自分の力で叶えなくては!」
「人に頼っていてはだめなんだ!!!」
と、かなり自分のからに閉じこもった考え方をしていました。
また、自分が長男気質なところもあり、
そもそも人に頼る、ということが苦手な人間でもありました。
「先生に受験の話しにいくの恥ずかしい・・・」
「友達に悩みがあると知られたくないな・・・」
こんなことを思う性格の人が、みんなの中にもいるのではないでしょうか。
そうやって自分本位の勉強をし続けて、高校三年の春を迎えた頃、
僕は学校や塾の先生に、受験についてよく話しかけられるようになりました。
二者面談もたくさんされるようになりました。
受験期なので、先生方もサポートしなければ、という感じだったのでしょうね。
その二者面談は、僕にとって、
・志望校との距離感を知る
・勉強に対するモチベーションを上げる
上で、とても刺激的な時間だったのです!
先生と話すことが、こんなにも有益な情報をもたらし、
そして勉強のやる気に繋がるなんて
思ってもいませんでした。
そして、
「もっと早く、先生からアドバイスをもらい続けていたら・・・!」
と、後悔したのを覚えています。
受験生のみなさんが、誰かに頼らなくてはいけない理由は2つあります。
それは
・受験は”情報戦”であるから
そして
・やる気は、人に影響を受けることで生まれるから
です。
受験において、情報はいくらあっても足りません。
常に「アンテナを張る」、という意味で
たくさん先生や友達に頼る習慣をつけましょう。
また、やる気は自分で生み出すよりも、人からもらう方が、
簡単だし、とても大きなやる気になります。
もちろん自分で勉強をしないと絶対に夢は叶いませんが、
だからといって人に頼ることがダメということではありません。
むしろ、人に頼らないとダメ!!!
「他力本願」で、あなたの受験勉強をブーストしていきましょう!!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
もじお