大学受験に向けて本気で努力したいけど成績がなかなか伸びない君へ!沖縄の真っ黒少年だった僕が独自の勉強法を磨いて、関東の国公立医学部に合格するまでの物語

はじめまして!もじおです!

突然ですが!

あなたは「国公立医学部に1発で受かっていくような人」と聞かれると、どのような人を思い浮かべますか?

・有名な進学校に通っているエリート高校生

帰宅部エースのガリ勉メガネ

・地頭が並外れた秀才

 

こういった人たちを思い浮かべるでしょう。

 

何しろこのブログを書いている僕も、あなたと同じようなイメージを持って、「こんな自分なんかが全国の頭のいい人たちと闘えるのだろうか・・・」と不安に思っていました。

 

高校生の頃の僕は、

 

・ド田舎県沖縄で、海とのどかな人たちに囲まれて生活

・週6部活で、友達とも遊びに行くような普通の高校生

 

 

こんな感じの人間でした。「私と一緒!」と共感してくれる人もいるのではないでしょうか?

 

そんな僕がお医者さんになることを考え始めた高1の頃、まずはネットで調べた有名な参考書を手にとってみたわけですが、

 

・思ってたより厚くて量が多いな・・・計画通りに終わらない!

・問題を分かった「つもり」になってないかな・・・一人じゃわからない!

・部活や学校行事もあって、1人じゃ甘えて勉強をサボってしまう・・・

 

と、効率の悪い勉強を繰り返していました。

 

このままじゃだめだ!と思い、僕は

 

部活も学校行事もフルでがんばりながら、しっかりと勉強時間を取り、効果的な勉強をする、”僕だけの自学法”

 

を磨きに磨きました。

 

「自学」とは、授業や与えられた課題以外で、受験のために進める参考書や問題集を使った自分のための勉強のこと。僕はこの時間をとっっても大切に考えていました。

 

地方出身の僕にとっては、人に頼って勉強法を教えてもらうことでは関東や関西の優秀な先生や先輩に囲まれた人たちに大きく遅れを取ってしまうと思っていたからです。

 

どんなにいい先生に囲まれていても、机に座って授業では学べないことを学ぶ時間、この瞬間だけ僕は、都市部や有名校で勉強するライバルと「対等」な立場になることができます。

 

自分を常に見つめ直し、本当に意味のある勉強とは何かを考え続けた結果、

 

そして夢と目標だった東大の理科三類に真っ向からぶつかり、後期で千葉大医学部に合格することができました。

 

沖縄県→前期東大理3、後期千葉大医学部

この超~レアな受験経験から僕が皆さんに伝えたいことは、

 

塾選びや通う高校などの「環境」ももちろん大切だけど、

自分の勉強の取り組み方、その質と量を磨くことがそれ以上に大切だ!

ということです。

 

千葉大の医学部生として大学に通うかたわら、アルバイトとしてやっている学習塾では、僕は単元の内容はもちろんですが、それよりも

・「時間の過ごし方」

・「勉強スケジュールの立て方」

・「それを実行するためのルール」

こういった、そもそも勉強をするにあたって大切なことをより重視して勉強を教えています。

 

そうすると生徒さんは、

「先生がいなくても自分で勉強できるようになった!」

「1日の過ごし方が全然変わった!」

と、成績をみるみる上げていくことができました。

 

通ってる高校や生まれた場所が悪いことを理由に、本当に行きたい大学を諦めていませんか?

 

また、環境に恵まれていても、誰に学ぶ、どこで学ぶ、こういったことばかり考えて、自分の勉強法をちゃんと見つめ直すことをおろそかにしていませんか?

 

僕と一緒に「自学法」を磨くことで、志望校合格へ大きな一歩を踏み出しましょう!

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

もじお